塾長必食マルシンハンバーグのこころ
塾長の朝は、プロサーファーとして限られた一日の中で、プロたるトレーニングは、早朝午前4時のサーフィンから始まる。そして、早朝サーフィン後はもう一つの顔、プロの指導者としての一日が続く。そんなエネルギッシュな毎日を10年以上送っている塾長が、幼少の頃から愛してやまないこころの故郷、そして、エネルギー源となっているのがみみちゃんマークでお馴染みのマルシンハンバーグである。
みみちゃんといえば、マルシンハンバーグ
塾長生誕43年以来、お弁当のおかずには、マルシンハンバーグが必ずメインデッシュとして鎮座していなくてはならない掟があり、塾長の愛妻弁当には、必食マルシンハンバーグが忠実に継続されている。おそらく、日本国中で一番マルシンハンバーグを愛食し、一番食べているのは、塾長であろう。このマルシンハンバーグは、ラードでコーティングされ油をひかなくても簡単に焼け、しかもマルシンならではの味わいは、塾長世代のまさに食文化の代表格として記憶されている。あの、懐かしいCMでもお馴染みであり、「♪まーるしん、まーるしん、はんばーーぐ。。。」のフレーズとともに今日も塾長の弁当には、マルシンハンバーグがメインディッシュだ。
さらに、塾長の酒の肴としても、マルシンハンバーグがスペシャルメニューとしてオーダーされているのだ。塾長行き着け飲み屋さんでは、特別メニューとして塾長のためのみに、マルシンハンバーグを仕入れ、塾長自ら親しい友人達に振る舞っているのである。
塾長限定のマルシンハンバーグは飲み屋でも好評だ。
そして、塾長生誕43年、誕生日には、なんと、ケーキではなくマルシンハンバーグデコレーションにてローソクを立てお祝いをした程のマルシン狂なのである。
誕生日特別マルシンデコレーションにご満悦の塾長。
そのマルシンハンバーグの食べ方について、塾長自ら伝授して貰ったところ、マルシンハンバーグを箸で四つに均等に切り分ける。そして、調味料は、日本伝統のしょうゆをハンバーグの両面と四方にまんべんなくつけ、熱々を一気に食すのである。
マルシン炭火で焼く
四つに箸でわける
しょうゆに四方まんべんなくつける
まいうーー、しあわせ
これが、塾長のマルシンハンバーグの正しい食べ方である。ハンバーグにしょうゆというのが、日本独自の食文化であるマルシンハンバーグの食べ方、それは、毎日必食している塾長ならではの単純ではあるが奥深い味わいがあるようだ。
プロサーファーとマルシンハンバーグ。まったく縁もゆかりもないように思えるが、実のところ、塾長の愛妻はマルシンハンバーグ本社のある東京月島近郊の出身であり、みみちゃん似だったらしい。。
プロサーファーのエネルギー源、マルシンハンバーグのこころは、ここ湘南の地に脈々と受け継がれているようだ。
ぜひ、マルシンハンバーグをお試しあれ。
ちなみに、塾長はこのほかに魚肉ソーセージも大好物であり、これはマヨネーズと食すのがおすすめだ。
